株式会社ニコン・トリンブルはBIM/CIMの活用を支援するTrimbleの3次元モデリングソフトSketchUpの販売を開始しました。
SketchUpは高機能でありながら直感的にわかりやすい操作により、CAD初心者でも簡単に使いこなせる3次元のモデリングソフトです。
線と面を描くことから始まり、線と面から立体を作成、さらに立体を組み合わせてモデル化するシンプルな操作性で世界中のユーザーから高い評価を得ています。
NEWSニュース
- 11月24日~12月6日
- SketchUp年間サブスクリプションの期間限定セール、サイバーウィークを開催します。
- 12月11日~13日
- 建設DX展2024に出展します。
- 10月24日
- Archi Future 2024 Trimble社ブース内にSketchUpをはじめとする弊社製品を展示します。
TRAINING / WEBINARトレーニング/Webinarのお知らせ
- 11月8日 14:00 〜15:00
- 千代田測器 ニコン・トリンブル合同Webinar
点群を迅速・簡単に3Dモデル化するために
~Trimble X9とSketchUpのモデリング術~
申し込み窓口:https://nikon-trimble.zoom.us/webinar/register/WN_m9Gt4nQXQ6GjUACm0No2iQ
用途に応じて選べる
製品ラインアップ
PRODUCTS
SketchUp Pro
素晴らしいアイデアが手軽に実現できます
SketchUp Proは、クリエイティブな3Dモデリングデータを現場で確認するためのARやVRなどのツールが使用できます。
製品ページへSketchUp Pro Scan
3Dモデルと点群データの融合がより身近になります
SketchUp Pro Scanは点群データをインポートして手軽に3Dモデリングができる他、点群データから地表面モデルを自動生成することができます。
製品ページへSketchUp Studio
様々なワークフローに対応
SketchUp Studioでは点群データをインポートしてのモデリングや、高解像度のフォトリアル・レンダリング機能で高品質なビジュアル生成を行い、関係者間でデザインが共有できます。
製品ページへTrimbleテクノロジーのシームレスなコラボレーションで業務効率を最大化
ニコン・トリンブルではTrimbleの3Dレーザスキャナで取得した点群やトータルステーションで計測した座標など、現実空間の位置データを活用したSketchUpのモデリング作業でBIMの実装を支援します。
SketchUpのモデリングデータは複合現実ソリューションのTrimble Connect MR/ARに最適化されており、設計の合意形成や施工現場の取り合いや干渉チェック、出来形確認までお使い頂けます。
拡張複合現実ソリューションTrimble Connect MR/ARでの活用
SketchUpで作成した3DモデルはTrimble Connectと連携しTrimble XR10 ( ヘルメット一体型HoloLens 2 ) を通じて複合現実を運用するTrimble Connect MRに最適化されています。
製品ページへ3DレーザスキャナTrimble X9での活用
SketchUpの機能のひとつであるScan Essentialsは、Trimble X9で計測した点群データをSketchUp上にインポートすることが可能です。
製品ページへホームページはこちら
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